TECHNO-FRONTIER2014

去る、2014/7/23~25迄、東京都江東区にある、「東京ビックサイト」にて“TECHNO-FRONTIER2014”が開催され、この中でエネルギーハーベスト展も開催され、見学に行ってきた。
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今回の特徴として感じたのは、ワイヤレス給電の展示が増え、ワイヤレス給電ではコイルによるワイヤレス給電が主役で有ったが、今回、電界結合のワイヤレス給電装置も出展されていた。また小型振動発電デバイスの中心的な“エレクトレット”のアプリケーションで大型の手回しデバイスが出展されたこと、磁歪式発電器もだんだん発展してきたことである。

[ワイヤレス給電関係]

[東京大学研究室の展示]
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[ワイアレス給電用コイルアプリケーション]
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[磁界ではなく、電界を利用した「電界結合非接触電力伝送技術」
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[エレクトレットを使用したデバイス(小型化に適している:静電誘導を利用)]
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[ピエゾ(圧電効果)を利用振動発電]
[振力電池((株)音力発電)
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[磁歪式発電機(金沢大学)]
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[電磁誘導利用(スミダ)]
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[環境発電の意義]
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[そのほか]
真偽は分かりませんが、下記の様な展示も有りました。
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以上見学の報告です。
浦野でした。

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