2016年10月度研究会例会報告

2016年10月度の研究会例会にて発表した資料

[多段階多層式空芯トロイダルコイル]

H氏

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[モーターによる発電機実験Ⅱ、その他]
T氏
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[空芯コイル使用、ニッケル水素電池(Ni-MH)006Pによるパルス充電実験]
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[電磁波発電]
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2016年10月度研究会例会報告」への4件のフィードバック

  1. 自由エネルギー研究の一読者

    006P型ニッケル水素二次電池のパルス充電は私も実験を続けいていますが、これまで未知のエネルギー流入を確認できていません。私の検証方法としては二つの電池に、同一負荷をかけてどれだけの時間稼働したかで比較しています。一方は通常充電器でフルチャージしたA電池、もう一方はパルス充電したB電池というように。この方法は単純明快で疑問の挟みようがありません。
    なお電圧を計測するときは、アナログ電圧計も時により併用されるのがよいと思います。デジタル電圧計はメーカによっては内部抵抗が高すぎて電荷を計測しているような場合があります。特に安いデジタルテスタでは、このような経験がありました。充電後に電池を落ち着かせてから使用するのは好意の持てる手法です、私も同様に行ってきました。

    返信
    1. 管理人

      コメントを頂、有難うございました。読者様の方法は良いですね。今度、試してみたいと思います。
      今後とも、よろしくお願いいたします。

      返信
  2. Optman

    「一読者」さんは、電池の電圧を測る際に入力インピーダンスの低いアナログ電圧計を用いて(併用して)若干の電流を流して内部抵抗(の変化)を間接的に測っておられるのでしょうか。しかしそれでは不正確で、データとしての信頼性が低く、こうした微妙な変化をさぐっていく研究においては、特定の条件で行った実験においてその条件でエネルギー異常が生じたのかどうかのはっきりした結論が得られません。
     実験者(管理人さん)が使っておられるバッテリハイテスターBT-3562は日置製のバッテリー専用計測器(約24万円)であり、バッテリー端子電圧と内部抵抗が同時に測れます。つまり4端子法により、端子電圧を十分内部抵抗の高い回路で計測し、同時に、測定対象たる電池に微小交流信号を印加してその内部インピーダンスを計測し、内部抵抗を算出しているのです。
     したがって、書き込まれたコメントの「なお電圧を計測するときは、アナログ電圧計も時により併用されるのがよいと思います。」「デジタル電圧計はメーカによっては内部抵抗が高すぎて電荷を計測しているような場合があります。」は当てはまりません。アナログ電圧計を併用する必要はありません。
     同時に、実験者はこうした電池の状態を計測する系と方法について、誤解されないようにしっかりと記述した方がいいと思います。また充放電後に電池の状態が落ち着いてから計測することは当然のことでしょう。

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  3. 自由エネルギー研究の一読者

    このように議論できることはとても良いことです。
    「当たり前」のことを「当たり前」として実行し「当たり前」として公開する姿勢が大事です。自分たちが「当たり前」でも、これから実験してみる人にとっては「当たり前」ではないかもしれません。このようなサイトは啓蒙活動でもあります、公開するときはそのような事も折につけ繰り返し触れていくことで、閲覧者も成長していくことが出来ます。このようなテーマを扱うサイトは閲覧者も成長してもらわねば本来の目的を遂げることが出来ません。
     私は電気の専門家ではないため、高級な計測器を所有していません。私は三種類のデジタルテスタと一種類のアナログテスタを所有しています。一番安いデジタルテスタはパルス充電終了時に、充電側二次電池(ニッケル水素)が定格の二倍の電圧を示しました。不思議に思いアナログテスタで電圧を計測すると定格に近い電圧を示しました。次にもう一度同デジタルテスタで電圧を計測すると、アナログテスタとほぼ同じ電圧を示しました。ここで何を言いたいかというと、これから実験をする人がぬか喜びの結果を得ないようにいう啓蒙をしています。宛先は管理人さんですが、ここを見ている人に向けてあえて書いた次第です。

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