デルタ型イオンクラフト」への8件のフィードバック

    1. ウラノリョウイチ

      ご迷惑をおかけしました。その後、公開にし、ご視聴可能になりました。

      返信
  1. 通りすがりの人

    テスラコイル型で高電圧は作れますが、その高電圧はAC波になるのではないでしょうか?
    高電圧の電極の周囲の空気は、電荷が乗せられるでしょうが、+ーの電荷が交互に帯電されてしまうのではないでしょうか?
    この状態で集電極に帯電した空気が誘導されるのでしょうか?
    ビデオのクラフトを駆動したのは、どの電源でしょうか?
    テスラコイル型の電源でクラフトの浮遊が出来たのでしょうか?
    全部疑問文で申し訳ないです。

    返信
    1. ハリー・セルダン 投稿作成者

      イオンクラフトへの電力供給はフライバックトランスでのDC電源を供給しています。

      返信
      1. 通りすがりの人

        ハリーさん、早速のご返答ありがとうございます。
        他の質問については、如何でしょうか?
        私が特に関心を持っていることは、テスラコイルで作った高電圧で、イオンクラフトは成立するのかと言う点です。
        しつこくて申し訳ありません。

        返信
        1. ハリー・セルダン

          ブログに「イオン・クラフトの原理」を追加しましたが、直流電圧(DC)でないとイオンクラフトは動作しないように思えます。非対称電界を作り、陽極側の電極の面積を少なくし、電気力線の密度を高くして、強い電界を形成し、この強い電界により、周囲の大気中の気体分子などをイオン化し、イオン化した電子が陽極から陰極側へ移動して、正方向に帯電した粒子が陽極からの反発力を受けて運動し、陰極側下向きに空気の流れを発生させ、この流れによる反力でイオンクラフト本体が上向きに移動する原理です。テスラコイルは交流の高周波なので、一方向(下向きなど)への流れが発生せず、上下が常に入れ替わる風の流れになるだけです。
           ニコラ・テスラが電気を使った飛行装置を考案していますが、これは上部へ直流(極低周波交流)、下部へテスラコイルによる高周波の交流を印加する方式です。テスラの理論を見ると「ニコラ・テスラの「完全技術」解説書(井口和基訳、ヒカルランド)294ページ」に上面と下面にに接触する空気の粘性が変化し、上面の粘性が低い方の気圧が下がる。上面と下面の気圧の差を利用して飛行する。とありますが、イオン・クラフトはこの飛行原理とは違った飛行原理です。

          返信
          1. 通りすがりの人

            ハリーさんありがとうございます。
            もう一つ議論するべきは、放電極を「+」とするか「-」かがあります。
            結論から言うと、放電極は何れでも電極先端が尖っていればコロナは発生します。
            しかし、電子は「-」から「+」へ移動するので、私は放電極を「-」にしてコロナを作る方が合理的ではないかと思っています。
            何故ならばイオンクラフトの構造は、電気式集塵機と同じものであり、電気式集塵機は放電極を「-」としています。恐らく実験した結果、この極性の方が集塵効率が良かったのでしょう。しかし、イオン風を効率的に作ることが出来るかは、実験で確かめる必要があります。
            ではなぜ放電極を「+」とする記事が多いのかと言うと、初期の実験で高電圧を直接テレビから供給したからでしょう、このテレビのフライバックトランスの高圧は整流した「+」だからです。
            今の段階では議論より実験が優先されるでしょう。私自身の疑問を含めて実験の準備中ですので、このやり取りは一旦クローズしましょう。ありがとうございました。

ハリー・セルダン へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です